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新品 :BCDE91401544843 中古 :BCDE914015448431 |
発売日 | 2025/04/13 00:50 | 定価 | 4,888,888円 | 型番 | Z6514147949 | ||
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宝石として価値があり、鑑別上も 翡翠と出るのは、ジェイド、翡翠と呼ばれる硬玉に属するもので、主にミャンマーで産出する宝石です。 大きな原石を買って、そこから良い翡翠を研磨カットできるなら、大きな利益になるからです。 中国や台湾、香港の翡翠のジュエリーの多くは、裏に地金を張っています。 インド翡翠、台湾翡翠、オーストラリアン翡翠、アフリカ翡翠などの名前で出回っている石は本物の翡翠ではなく、硬玉とは別の鉱物で、値段も価値もずっと低いものです。そのため、中には色が濃いように見せるため、翡翠の裏に地金を張り付けて濃く見せて、ロウカンと呼んで高く売る業者もいるので注意が必要です。 ロウカンは希少で、日本にはほとんどありません。まず、○○翡翠と書いてあるなら、購入には気を付けて下さい。 最高品質のものは数億円の値段がつくこともあり、かつて、世界的に王族が身に付ける特別の宝石でした。 もちろん最初から石は価値がないけど、デザインが好きだからと理解した上で買うなら問題ありません。 このような○○翡翠と書いて売る業者は、およそ、お客様が間違って買うように誘導する目的でそのような○○翡翠と記載してあります。 高校の運動場ぐらいの大きさの展示場所に、手のひらに乗るぐらいの原石から10mmぐらいの高さのある大きさの原石まで、様々の原石が、オークションにかけられます。 ミャンマーでは、年に一度、大きな原石のオークションがあり、私も参加したことがあります。良いデザインのものなら、身に付けるのには良いものです。そして価値も値段も数十倍から数千倍も違います。 しかし、一般の方に混同されていることを利用して、悪い業者は価値のない軟玉を、翡翠という名のもとに高く売っています。 そういうジュエリーは本当の色より濃く見せてあり、見た目ほどの価値がないとわかった上で購入するなら問題ありません。 問題があるのは、こちらの方です。ご注意ください。 この原石の買い付けの話は、また後日書かせていただきます。透明度が高く、色も明るく濃いロウカンと呼ばれる翡翠は、大変希少で価値も高く美しい翡翠です。翡翠と世間で思われているものには、硬玉と軟玉があり、この2つは見た目は似てますが、全く別のものです。 プロの宝石業者の間では、翡翠は最後の錬金術と呼ばれる宝石です。