Claus Hermann　No,62　バイオリン　2003年ドイツ製 楽器/器材

[ 耐久性 ] 輸入バイオリンの中には、日本の気候に合わずネック落ちなどの不具合を起してしまう楽器も少なくありません。島村楽器さんんでメンテナンスが受けられます。 *モデル NO62について* 完全手工のコンサート・モデル。 [ 技術 ] クラウスヘルマン工房には、現代バイオリン製作の最新設備とドイツの伝統製作技術が備わっています。 付属するのは写真に掲載のものすべてです。マスタークラスの職人が、最新設備を導入する事で、世界最高クラスの製作精度での楽器製作を実現しました。当方は東京・秋葉原のシマムラストリングスでメンテナンスをお願いしておりました。 [ 演奏感 ] どんな名器でも上手に演奏できなければ意味がありません。これはマスターメイドバイオリンに使用されるような材料で、この材料へのこだわりが抜群の鳴りと安定性を実現しました。ドイツ工房から日本に入ってくる際、全品入念な検品を行います。気になるようでしたら、島村楽器さんでメンテナンスをお願いすればきれいにしてもらえます。島村楽器さんでは楽器単体で税込み20万ほどで販売されていました。 商品コメント Claus Hermann（クラウスヘルマン） [ 素材 ] クラウスヘルマンの楽器には、ハイエンドモデルで10年以上理想的な環境の下に自然乾燥させた材料が使われております。クラウスヘルマンバイオリンは初級者から上級者まで幅広く使用できる楽器を作る為、最高の弾き心地を追求し全ラインナップにおいて、低音から高音までバランス良く鳴る楽器を実現しました。また、当社バイオリンマイスター茂木のもと、再度調整を行っているため四季のある日本の気候でも安心してお使い頂けます。 以下、島村楽器さんのホームページより引用します。バイオリンを弾きます子どもが管弦楽部に入ったため、部活用に購入しました。弓はSUGITOのものをお付けします。弾き込むほど輝きを増す、音量豊かでウォームなサウンド。。 表板はそれなりに傷があります